栽培面積
昭和20年代の後半から同30年代には概ね6年周期で増減し、40年代になって10.000ha前後で安定しました。
昭和49年以降、住宅新築戸数の減少や生活様式の変化等から需要が滞し、全国的に減少しました。
昭和60年からの政府の内需拡大策によりやや回復したものの、昨今は急激に外国からの輸入が増加し、再び減少しています。
全国から見た熊本のいぐさ
1 平成18年産「い」の作付面積及び収穫量(主産県)
| 区分 |
作付面積(ha) |
10a当たり収量(kg) |
収穫量(t) |
| 主産県計 |
1370 |
1120 |
15300 |
| 福岡 |
46 |
1190 |
549 |
| 熊本 |
1330 |
1110 |
14800 |
※参考<農林水産省大臣官房統計部:平成18年産 「い」の作付面積、収穫量及び畳表生産量(主産県)>
2 い生産農家数、畳表生産農家数及び畳表生産量(主産県)
| 区分 |
い生産農家数(戸) |
畳表生産農家数(戸) |
畳表生産量(千枚) |
| 主産県計 |
1030 |
983 |
6880 |
| 福岡 |
53 |
53 |
344 |
| 熊本 |
973 |
930 |
6540 |
※参考<農林水産省大臣官房統計部:平成18年産 「い」の作付面積、収穫量及び畳表生産量(主産県)>
全国のいぐさ収穫量の約97%は熊本県で収穫されています。
畳表の生産量に関しても、全国の約95%は熊本で作られているのです。
3 作付面積、収穫量及び生産農家数等(主産県)
| 年産 |
作付面積
(ha) |
10a当たり
収量(kg) |
収穫量(t) |
い生産
農家数(戸) |
畳表生産
農家数(戸) |
畳表生産量
(千枚) |
| 平成14年 |
1810 |
1140 |
20700 |
1340 |
1260 |
7990 |
| 平成15年 |
1870 |
1100 |
20500 |
1330 |
1250 |
7860 |
| 平成16年 |
1800 |
1150 |
20700 |
1260 |
1180 |
7800 |
| 平成17年 |
1700 |
1280 |
21800 |
1170 |
1110 |
7820 |
| 平成18年 |
1370 |
1120 |
15300 |
1030 |
983 |
6880 |
※参考<農林水産省大臣官房統計部:平成18年産 「い」の作付面積、収穫量及び畳表生産量(主産県)>
現在、いぐさの作付面積は年々減少傾向にあります。
これは、高齢農家の作付中止や規模の縮小が要因といわれています。
それに加え、いぐさ・畳表の生産農家も減少傾向にあるため、いぐさの収穫量・畳表の生産量ともに減りつつあります。
熊本県畳工業組合では、イベントなどを通じて畳の良さに触れてもらえたらと活動しております。
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