熊本の畳について


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い草の国「熊本」だから作れる極上の畳表

熊本県でのい草収穫量は、国産のい草収穫量の約95%。熊本県での畳表生産量は、国産の畳表生産量の約97%。 熊本県でのい草収穫量は、国産のい草収穫量の約95%。熊本県での畳表生産量は、国産の畳表生産量の約97%。

※農林水産省大臣官房統計部 平成26年10月14日公表分より

熊本県は日本一の国産い草の収穫量と畳表の生産量を誇ります。
現在使われている畳表は、外国産のい草のものが多く、熊本のい草から作られた畳表は、ほんの数パーセントしか市場に出回っておらず、高級・最高級品と称されています。
その為、熊本城本丸御殿の大広間をはじめ、歴史的文化財の再生にも数多く使用されるています。

熊本城本丸御殿 イメージ

では、なぜ熊本のい草を使った畳表の方が良いのでしょうか?
国産と外国産の違いは、い草を育てる土壌と刈り取った後の乾燥の仕方、畳表として織り上げた後の仕上げ方法にあります。国産の場合は、い草がよく育つ土壌管理が徹底的に行われています。それに比べ外国産は、荒れた土地に苗を植えてい草を栽培している事があります。その土壌の違いが、質の違いに大きな影響を与えています。
また、その出来上がった「い草」の品質の違いに加えて、国産は、さらに国産の染め土で泥染をして、時間をかけて乾燥させ、それをブラシで磨く事で、い草を滑らかにして光沢を出します。

詳しくはこちらをご覧ください。

畳ができるまで
「い草」の品質の違い イメージ
農林水産省によって「地理的表示保護制度(GI)」として登録されました。 農林水産省によって「地理的表示保護制度(GI)」として登録されました。

栽培面積

昭和20年代の後半から同30年代には概ね6年周期で増減し、40年代になって10.000ha前後で安定しました。
昭和49年以降、住宅新築戸数の減少や生活様式の変化等から需要が滞し、全国的に減少しました。
昭和60年からの政府の内需拡大策によりやや回復したものの、昨今は急激に外国からの輸入が増加し、再び減少しています。

全国から見た熊本のいぐさ

平成18年産「い」の作付面積及び収穫量(主産県)
※参考 農林水産省大臣官房統計部:平成18年産「い」の作付面積、収穫量及び畳表生産量(主産県)
区分 作付面積 10a当たり収量 収穫量
主産県計 1370ha 1120kg 15300t
福岡 46ha 1190kg 549t
熊本 1330ha 1110kg 14800t
い生産農家数、畳表生産農家数及び畳表生産量(主産県)
※参考 農林水産省大臣官房統計部:平成18年産「い」の作付面積、収穫量及び畳表生産量(主産県)
区分 い生産農家数 畳表生産農家数 畳表生産量
主産県計 1030戸 983戸 6880,000枚
福岡 53戸 53戸 344,000枚
熊本 973戸 930戸 6540,000枚
作付面積、収穫量及び生産農家数等(主産県)
※参考 農林水産省大臣官房統計部:平成18年産「い」の作付面積、収穫量及び畳表生産量(主産県)
年産 作付面積 10a当たり収量 収穫量 い生産農家数 畳表生産農家数 畳表生産量
平成14年 1810ha 1140kg 20700t 1340戸 1260戸 7990,000枚
平成15年 1870ha 1100kg 20500t 1330戸 1250戸 7860,000枚
平成16年 1800ha 1150kg 20700t 1260戸 1180戸 7800,000枚
平成17年 1700ha 1280kg 21800t 1170戸 1110戸 7820,000枚
平成18年 1370ha 1120kg 15300t 1030戸 983戸 6880,000枚

現在、いぐさの作付面積は年々減少傾向にあります。
これは、高齢農家の作付中止や規模の縮小が要因といわれています。
それに加え、いぐさ・畳表の生産農家も減少傾向にあるため、いぐさの収穫量・畳表の生産量ともに減りつつあります。

熊本県熊本市中央区水前寺6丁目41-5 千代田レジデンス201号

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